高血圧の種類について

高血圧の種類

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高血圧には、いくつか種類があります。

 

原因が特定できるものは二次性高血圧と言い、原因が特定できないものを本能性高血圧といいます。

 

現在高血圧に罹患している人が多いのは、本能性高血圧だと言われています。

 

原因がわからないので、いつの間にか高血圧になってしまったと言われるものですが、考えられる原因としては、遺伝と生活習慣によるものです。

 

遺伝の場合は、両親も高血圧で、自分がかかる確率が高い環境にいるということで、環境に関しては、かなりの要因で、高血圧になってしまうものがあります。

 

生活習慣病という言葉がありますが、この要因とされるものがほとんど高血圧の原因になっているといっても過言ではありません。

 

例を挙げると、肥満、ストレス、喫煙、過度の飲酒、運動不足、塩分の摂り過ぎなどです。

 

これらのことを毎日長年続けることで、高血圧になるリスクが高くなり、それに遺伝性のものが加わると、より高血圧になってしまう可能性があります。

 

二次性高血圧は、全体の高血圧の1割にも満たないですが、腎性、内分泌性、血管性、神経性のものであり、生活習慣にかかわらず高血圧になってしまうものです。

 

1日のうちでも血圧の値は変わります。
そのうち、病院で測定すると高くなる白衣高血圧
自宅で高くなる仮面高血圧があります。

 

この2つに関しては、単に高血圧と決め付けることができませんから、定期的な測定をすることで、“本当の”自分の血圧を知ることが先決です。

 

高血圧を気になさる方は毎日、同じ時間に何回か計測することをおススメします。

本能性高血圧と二次性高血圧

高血圧の種類は、原因の観点からいくと、大きく分けて2つになります。

 

本能性高血圧と二次性高血圧です。

 

このうち、現在高血圧と診断される方の9割が本能性高血圧です。

 

これは、これといった原因が判明できない高血圧のことです。

 

例えば、長年の生活習慣病によって血圧が高くなったり、お酒の飲み過ぎ、タバコを吸い過ぎて具合が悪くなったなど、普通の方の血圧が高くなってしまうことを言います。

 

二次性高血圧とは、ある病気がきっかけとなり、血圧が高くなってしまうことで、診断名も単なる高血圧ではなく、腎性高血圧、内分泌高血圧、心血管高血圧、神経性高血圧など、病気そのものの名前がつくことが多くあります。

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収縮性高血圧と拡張性高血圧

また、高血圧の血圧の中身で、収縮性高血圧、拡張性高血圧と種類を分けることもあります。

 

よく上の血圧が高い、下の血圧が高いということが、このケースです。

 

また、年齢別でいうと、老年者型高血圧(60歳以上)、若年者型高血圧(35歳以下)と種類があります。

 

若年者型高血圧は、二次性高血圧の可能性が高いと言われています。

 

高血圧の種類は、このように細分化できるものですから、他に血圧が高いと診断をされた場合、本能性高血圧の○○高血圧というように分類を確認しておくと良いかもしれません。